20140831グリーンFゴールド顆粒水溶液(保存用)の作り方~使用例まで
Ⅰ.グリーンFゴールド顆粒水溶液(保存用)の作り方
1.ボトル(200ccのRO水)にグリーンFゴールド顆粒(1袋)2gを入れます。
2. よく撹拌します。泡だらけになります。
3.コーヒーのフィルターなどでろ過します。
4.ろ過したグリーンFゴールド水溶液をボトルに入れて保存用にします。
5.必要分だけ使用したら、残りは冷蔵庫に保管します。
使いたい時だけ取り出して使用します。
Ⅱ.グリーンFゴールド(GFG)を必要なグラム数取り出す為の水溶液の量は?
2g GFGをほしい時>>> ボトルから200ccの水溶液がを取り出します。
1g GFGをほしい時>>> ボトルから100ccの水溶液がを取り出します。
0.5g GFGをほしい時>>> ボトルから 50ccの水溶液がを取り出します。
0.25gGFGをほしい時>>>ボトルから 25ccの水溶液がを取り出します。
0.2g GFGをほしい時>>> ボトルから 20ccの水溶液がを取り出します。
0.1g GFGをほしい時>>> ボトルから 10ccの水溶液がを取り出します。
0.06gGFGをほしい時>>>ボトルから 6ccの水溶液がを取り出します。
0.05gGFGをほしい時>>>ボトルから 5ccの水溶液がを取り出します。
0.03gGFGをほしい時>>>ボトルから 3ccの水溶液がを取り出します。
0.01gGFGをほしい時>>>ボトルから 1ccの水溶液がを取り出します。
取り出した水溶液を海水の入ったバケツに入れます。
Ⅲ.グリーンFゴールド水溶液の実際の使用方法の例
基本的な使用量
本剤に記載されている処方の1/2の濃度で使用すること。
本剤の説明に32L~40Lの海水に対して1g(グリーンFゴールド顆粒)と書かれているので
ここでは40Lの海水に対して0.5g(グリーンFゴールド顆粒)使用することで処方の1/2の濃度にします。
これはⅡの表からすると保存用ボトルから50ccのグリーンFゴールド水溶液を取り出せばよいことになります。
海水の量を変えると添加する水溶液の量は以下のようになります。
40Lの海水>>>0.50g>>>>>50ccの水溶液
20Lの海水>>>0.25g>>>>>25ccの水溶液
10Lの海水>>>0.125g>>>>12.5ccの水溶液
さて、
今回実際の使用に当たっては初めての試みですので
1/2の濃度よりさらに薄い1/4の濃度にして添加することにしました。
つまり
1/2の濃度の場合
10Lの海水>>>0.125g>>>>12.5ccの水溶液
1/4の濃度
10Lの海水>>>0.0625g>>>>6.25ccの水溶液
:細かすぎるので6.0ccの水溶液を使用するとしました。
温度合わせをして
6ccの水溶液を上のバケツに
上下のバケツの海水は合わせて10Lです。
2時間位かけてゆっくりと点滴チューブで下のバケツ(お魚さんが入っているバケツ)に
60㎝水槽にはあらかじめ今回のために購入してみた添加剤を入れてみた。
LIVE Sea
Com1 ・・・・・・・必須微量元素
Com2・・・・・・・アミノ酸+ビタミン
I(アイオダイン)・・・ヨウ素補給剤
一日たって60㎝水槽へ
元気に泳いでくれています。
『かわいいね~~~~♪』
注意・重要
あくまで水溶液の添加量は個人の判断にて濃度を決定して下さい。
個人的な使用例ですので
お魚さんへの影響は自己責任でお願いします。
ご質問等ございましたらコメントくださいな。